まとめ

Svck201039 ★ 要援護者とは、登録している高齢者や障がい者だけではありません

ちょっと見えにくい、聞こえにくい、歩きにくい...など日常生活には支障は無いが...
人との付き合いが苦手、たくさん人がいると落ち着かない、など自宅にいれば何の支障も無いが...
極度の緊張や不安、ストレスから悪化
家族や財産を亡くした人、怪我をした人

全ての人が要援護者といっても過言ではない...
災害時は誰もが被災者である。
まずは、自分でできることは自分で、そして余裕があれば、ちょっと周りを見回してみて下さい。落ち着くまでは、みんなで助けあい励ましあってがんばりましょう。

★ 自分たちだけで解決するのではなく、できるだけ他へつなぐことを考慮する

自分たちも被災者であることを忘れずに、抱え込まない、がんばり過ぎない
行政や専門機関への橋渡し、そして災害ボランティアセンターへの依頼

ということで、最後に

最後の課題

「翌日、災害ボランティアセンターが立ち上がりました。依頼したいことを、困っている緊急度別に書き出して下さい(できるだけ具体的に)」を、アンケートとして本日の感想を含めて書いていただきました。

|

各班からの発表

全体を通して、とても困ったこと、答えがでなかったこと、または、
とても良いアイデアが出たので、ぜひみなさんに聞いてもらいたい...など
各班から少しずつ発表していただきました。

Svck201034 Svck201035

★やはり、トイレの問題が一番困難だったようで、砂場やマンホールを利用されるなど、いろいろ工夫されたようです。
なかには「チェックが完了するまで使用禁止」という指示なら、自分たちでチェックしよう。チェックしてもらうのを待っている必要は無い。というボランティアならではの答えを出した班もありました。

その他、人数分無い食料をどう配布するか?
ペットの対応をどうするかなど...詳しくはアンケート1をごらん下さい。

★体育館の中をいくつかに仕切ってからスタートした班があったので、理由をきいてみると、まず先に通路を確保する、地区別に場所を決めていくなどの理由でした。

そして、避難所内に本部を作るという視点に気付いた班もいくつかありました。集団生活では、いかに早く本部作るか、そしてリーダーや役割分担を決め、避難所内のルールを作ることが必要ですね。

★メンタルの面では、100%を目指すのではなく70%くらいを目標に検討していこうという意見もありましたが、非常時にはがんばり過ぎないことも大切ですね。
ゲームではなく本当に災害が起こった時に、こんな風にできるだろうか。でも何もしないよりかは訓練することは必要だとおっしゃった方もいましたが、災害時というのは常に状況が違います。常に想定外です。
正しい答えというのは一つではありません。また、正しかったのかどうかというのも判断が難しいです。

ゲームを通して、少しでも多くの答え、さまざまな方法を知っておくことが大切だと思います。

|